2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

■村下孝蔵

まったく偶然に、はじめて知った。なんだこの声は。恐ろしい美しさだ。男の声は、こういう歌い方もできるのか。聴く程に、開いた口が更に開いていく心持ちだ。この隙のない歌唱は、一体全体どういう事だろう。それでいて、曲自体も最初から最後までドラマテ…

■納得の作法

スマホのテキストエディタとPCのテキストエディタのフォントが違うので統一を試みた。Android側にあわせたかったが、モトヤ系は基本有料であり、無料のモトヤシーダやら何やら落としては適用するもしっくり来ず。結局、遊ゴシックlightに戻す。スマホはメモ…

■input-output device

入出力機器の重要性を、最近痛切に感じる。不要な程にこだわり各種を試したが、納得出来ず様々に手を出し、最近ようやく理想的な入力機器を手に入れた。思考とのタイムラグを最短に出来る。この素晴らしさは、体験すると感動する。こだわった以上の見返りを…

■作中の言語

PARALLEL/CYGNUS内では、基本的に英語(厳密には、現代の英語とは異なる)が話されている前提となっている。英語以外を話すのは、同語圏の者同士が会話する時であり、それも特に表記は変えていない。語学関連に詳しい方からは指摘を受けるかもしれないが、ご…

■繕い裁つ人 追記

線の些細な強弱だけで、上がり下がりだけで、人の感情は、表情は、こんなにも表現出来るのか、わかるものなのか、と思い知らせられる。しかも随所で。光と陰、構図やパースの妙がここに抜群に加わる。天才的手腕に頬を張り手されるような快感だ。卒倒しそう…

■繕い裁つ人

繕い裁つ人、第1巻第1話最終ページ最後のセリフ(単行本p.38)。「お直しお願いできますか(以下略)」と訪ねてくる客に対しての、主人公のセリフ。ええなんでもおうかがいしますよ改行する部分のセンス、決して難しくない漢字をすべてひらがなにした表現。…

■シンガーソングライター渡辺真知子

渡辺真知子の「カモメが飛んだ日」が好きで、ふと曲は誰の作かと調べ驚愕した。伊藤アキラ作詞、渡辺真知子作曲、とある。なんとこの人は、この驚異的歌唱力を持ちながら作曲もしていたのだ。しかし、それだけでは無かった。「迷い道」の作者欄を見ると、作…

■Tweetの行方

先日にはじめて、Twitterを開設した。したは良いが、長文体質ゆえに連投が必要な文ばかり思いつき、どうしたものかと考えている。やはりブログかなという結論に至るが、ではTwitterには何を書くのだろうという問題が浮上する。結局、お知らせ通知的な使い方…

■浴びるように目薬

目薬を使う時は、じゃぶじゃぶ使いたいと思っているし、実際よくそうしている。高価なものは慎重に使う羽目になるから使わない。安価なものを何滴も使うようにしている。完全に気持ちの問題である。瞳に溢れんばかりに目薬を供給する。浴びるように液体で満…

■ゲーム的構造を考える

PARALLEL/CYGNUSを書くにあたり、原作のゲームとしての形態・ゲームシステムについて、自分なりに考える必要があった。CYGNUS.CCの概要として「謎解き?ノベル×音楽ゲーム」という記述が見られたので、ここからどのような“ゲーム“すなわちゲーム性であるか…

■盆に書いた記事いくつか

盆休み及び休み明けは、割と忙しくしていた。結果、盆中に書いた記事のいくつかを投稿出来ずにいたので、ここに投稿させていただく。 ■夏連休に入る直前までバタバタしていたから、ようやく落ち着いて色々準備が出来る、といった心持ちだ。会社勤めのエンジ…

■ブログデザイン

15時を過ぎたあたりから着手し、落ち着いた頃には日が暮れていた。すっかり夕食時である。 久々にテーマやCSSを調整したが、存外覚えているものである。やはり1度やった事があるのと無いのとでは天地の差だろう。 とはいえ、気がつけばこの時間だ。しかして…

■開始 

未だ見ぬ作品の設定資料から、その作品を描く。これは2次創作なのだろうか?無論だ、そう言ってもらえたのだから。ならば答えねばなるまい、私ができる限りをもって。

■私とCYGNUS.CCとPARALLEL/CYGNUSについて

■私について Nagi.rekkaと申します。昔から、趣味で創作(主にテキスト)を行っています。創作物を作っても発表する事はあまりしてきておらず、ほとんどを書いては机の引き出しに仕舞うような形態を取ってきました。創作物は基本的にオリジナル、すなわち1次…

■注意:本Blogについて

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