■input-output device
入出力機器の重要性を、最近痛切に感じる。
不要な程にこだわり各種を試したが、納得出来ず様々に手を出し、最近ようやく理想的な入力機器を手に入れた。
思考とのタイムラグを最短に出来る。この素晴らしさは、体験すると感動する。
こだわった以上の見返りを得られ、満足している。
アナログでもデジタルでも、選んだ筆の特性によりストレスは大きく変わる。
同じもので多少の差だと言う場合、同じに見えるものの差ばかり見がちだ。
しかし、AとBの違いではない。
Aで出来ていた事がBでは不足するから、多少高価で入手性が悪くともAを使うのだ。
むしろ安価なBと、それを補おうとあれこれする内、結果Aより高くつけばまだ良い方で、満たされない場合結局Aを選ぶ事になる。
日常購入するもののほとんどにここまでの要求水準はそも無いし、それで問題ない。
しかしそれではどうにも我慢ならない、支障が出るというものに関して、それを解決しようとするならそれは有益なこだわりだと思う。
また逆に、それは”こだわるべき可能性があるもの”のサインだと考えることも出来る。